デザインが良くなったらどうなるの? #44

おはようございます。株式会社NASUです。4月も下旬となり、NASUの事務所のある大阪では、新緑がまぶしい季節へと移り変わってきました。いよいよゴールデンウィークも目前ですね。新年度の慌ただしさから少し離れて、リフレッシュされる方も多いのではないでしょうか。気温差のある日も続きますので、どうぞ体調にはお気をつけください。本日もデザインにまつわるコラムをお届けしますので、ぜひお楽しみください。
今週のテーマ:
01 | 前田高志がデザインの考え方・視点を伝える:「作れる」が負け始めている理由
02 | 世の中のデザインを深掘りする:静岡茶のブランディングロゴに感じる、日本を外に届けるデザイン
03 | NASUのデザイン、その意図と狙い:この空間だけ、8年先。 未来の食文化をつくるブランドづくり。 8go
04 | デザインの疑問に一問一答!:Q.「コミュニティの共創モデルは企業に応用できるか」
01 | 前田高志がデザインの考え方・視点を伝える
「作れる」が負け始めている理由
(執筆 : 前田高志)
この春から、母校である大阪芸術大学で授業を行っています。グラフィックデザイン研究という授業で、僕の周りの先生は巨匠ばかりで相当なプレッシャーです。学生は選択制。僕の授業を選択して良かったと思われたい。「表現より言葉のデザイン」「デザイン学科で最も社会に近い授業を目指す」とかなり力を入れています。強く意識していることがあります。 それが「作れる・話せる・決められる」という3つの力です。
最近はAIの進化が非常に速く、数か月単位、最近だと毎日のように、状況が大きく変わり、アウトプットの精度もどんどん上がっています。授業の冒頭では、毎週AIの最新情報を話していますね。 正直に言うと、アウトプットだけで見ればAIはかなり強い。最終アウトプットはまだまだですが、、学び始めたばかりの人と比べると、すでにAIのほうがうまい場面も少なくありません。AIは恐ろしくもあり、頼もしくもありますね。
だからこそ今、はっきりしてきたのは、 「作れる」は確実に弱くなっているということです。
この記事は無料で続きを読めます
- 静岡茶のブランディングロゴに感じる、日本を外に届けるデザイン
- この空間だけ、8年先。 未来の食文化をつくるブランドづくり。8go
- 昼と夜で世界観が変わるメニュー表
- Q.「コミュニティの共創モデルは企業に応用できるか」
- NASUからのお知らせです。
すでに登録された方はこちら
