デザインが良くなったらどうなるの? #52

株式会社NASUのメールマガジン
株式会社NASU 2026.08.18
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おはようございます。株式会社NASUです。お盆はいかがお過ごしでしたか。帰省や旅行で、久しぶりの顔や景色に会えた方も多いかもしれません。日常に戻ったばかりの体に暑さがこたえる時期ですが、このメルマガがひと息つく時間になればうれしいです。本日もぜひお楽しみください。

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制作枠の状況をお知らせします

おかげさまで、今期(〜2027年5月)の受注はもうすぐ上限に達します。そのため「来月から動きたい」といった短納期のご依頼は、いまお受けするのが難しい状況です。

ただ、ご相談そのものはいつでも歓迎しています。

ブランディングやWebサイトは、方向性が固まるまでにどうしても時間がかかるもの。むしろ着手の数ヶ月前から話しはじめておくくらいが、ちょうどいいと考えています。「いずれ相談したいけれど、まだ具体的ではない」という段階でも大丈夫です。先にお話ししておくことで、動けるタイミングが来たときにスムーズに進められます。

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少しでも気になった方は下記のメールアドレス宛にぜひご連絡ください。具体的に依頼内容が固まってない段階でも大丈夫です。ご相談(Zoom・30分程度)は無料です。その場でご契約を迫ることはありませんので、お気軽にどうぞ。

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8/27(木)awabar(大阪)で前田高志が1日店長を務めます!

起業家や投資家、大企業社員、学生らが立場や年齢を超えて交流できるスタンディングバー「awabar Osaka」。8/27(木)は、前田が1日店長を務めさせていただきます。お近くの方はぜひお越しいただけますと幸いです。詳細はこちらから。

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今週のテーマ:

01 | 前田高志がデザインの考え方・視点を伝える:「何これ?」から始まるデザイン/ シウマイ弁当には「世界観」がある

02 | 世の中のデザインを深掘りする:吉野家が売っているのは、牛丼だけじゃない

03 | デザインが起こした変化:「耳で観る」体験のすばらしさを伝えるデザイン パナソニック株式会社

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01 | 前田高志がデザインの考え方・視点を伝える

「何これ?」から始まるデザイン

新大阪のお土産売り場で、異常なものを見つけました。おにぎりです。

商品があふれ、デザインと情報がひしめく売り場で、おにぎりの存在感は際立っていました。「なんだこれは?」と近づいて手に取ると、実はカステラ。米粉を使ったカステラだから、「米」つながりで、おにぎりの形にしているのです。

普通につくったら、数あるお土産のなかに埋もれてしまう。だから、味の良さを伝えるよりも先に、まず手に取らせる。僕の大好きなアプローチです。

これは、商品への自信の表れでもあると思います。一度食べてもらえれば、もう一度買ってもらえる。その自信があるから、「美味しそうに見せる」のではなく、「まず食べてください」と差し出せるのです。お土産として渡したときに「え、何これ?」という反応まで期待できるので、コミュニケーションのきっかけにもなります。米粉のお菓子なので、米粉のお菓子なので、小麦を控えている人への手土産にも選びやすそうです。

惜しいのは、「大阪土産」らしさがないことです。僕がお土産を買うとき、「ここでしか買えない」は大きな決め手になります。これが大きなたこ焼きの形をしたお菓子だったら、僕は絶対に買っています。

そして最近、もう一つ「何これ?」と思ったパッケージがありました。

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続きは、5834文字あります。
  • シウマイ弁当には「世界観」がある
  • 吉野家が売っているのは、牛丼だけじゃない
  • 「耳で観る」体験のすばらしさを伝えるデザイン パナソニック株式会社
  • 概要
  • NASUの目論見:「機能」ではなく、「体験」から語る
  • 目論見に基づいた制作物のご紹介
  • 質問募集のお知らせ
  • NASUからのお知らせです。
  • 「360人が、この夏おすすめする一冊。」に前田も参加しています
  • 文字組力
  • 3分でよくなるデザイン

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