デザインが良くなったらどうなるの? #53

株式会社NASUのメールマガジン
株式会社NASU 2026.09.01
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おはようございます。株式会社NASUです。本日から9月に入りましたね。まだまだ暑い日が続きそうではありますが、スーパーでは秋の味覚を多く見かけるようになり季節の移り変わりを感じますね。本日もビジネスに役立つデザインの知識をお届けします。どうぞお楽しみください。

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制作枠の状況をお知らせします

現在、2026年12月以降開始のご依頼が受付可能です。短納期のご依頼だけでなく、すぐには着手できないけれど興味はあるという場合も、まずはお気軽にご相談のみでも大歓迎です。

ブランディングやWebサイトは、方向性が固まるまでにどうしても時間がかかるもの。むしろ着手の数ヶ月前から話しはじめておくくらいが、ちょうどいいと考えています。「いずれ相談したいけれど、まだ具体的ではない」という段階でも大丈夫です。先にお話ししておくことで、動けるタイミングが来たときにスムーズに進められます。

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今週のテーマ:

01 | 前田高志がデザインの考え方・視点を伝える:変えなかった三文字に、Instagramらしさが残っている

02 | 世の中のデザインを深掘りする:かっこよさの正体は、安心感だった/勇気があるデザイン。映画『1リットルの涙』のポスターを見て思うこと。

03 | デザインが起こした変化:めぐり、めぐる、めぐみの水。決意のメッセージが伝わるデザイン 株式会社メイスイホールディングス

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01 | 前田高志がデザインの考え方・視点を伝える

変えなかった三文字に、Instagramらしさが残っている

Instagramのロゴが変わりました。第一印象は「おもしろい!そうきたか。」、もちろんいいロゴだと思います。

変わったのは、ロゴタイプ。つまり「Instagram」という文字の部分だけです。2026年8月13日に、Instagram責任者のアダム・モセリ氏が発表しました。アプリのアイコンはそのままで、文字ロゴの刷新は約10年ぶりになります。

面白いのは、この「二段階」の変え方です。アイコンがレトロなカメラからグラデーションのものに変わったのは2016年。ガラッと変わりすぎて炎上のような騒ぎにもなりましたが、ロゴタイプの筆記体はそのまま残されました。それから10年、ようやく文字のほうがアイコンに追いついた。意図までは分かりませんが、そういう順序に見えます。

すごいと思ったのは、その造形です。筆記体の空気を残しながら、骨格はより幾何学的になっている。とくに丸が印象的です。装飾的な曲線が残されているのは、s、r、gの三文字。なかでもrの形は、あまり見たことがありません。全部を筆記体にしてしまえば、ただの筆記体になる。でも、全部が全部そうではない。そのさじ加減が新鮮でした。

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続きは、5592文字あります。
  • かっこよさの正体は、安心感だった
  • 勇気があるデザイン。映画『1リットルの涙』のポスターを見て思うこと。
  • めぐり、めぐる、めぐみの水。決意のメッセージが伝わるデザイン 株式会社メイスイホールディングス
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