デザインが良くなったらどうなるの? #28
おはようございます、株式会社NASUです。9月も下旬となり、朝晩にはほんの少しですが秋の気配を感じるようになってきましたが、日中はまだ暑さが残る日もありますね。季節の変わり目、どうぞ体調にお気をつけてお過ごしください。今日もビジネスに役立つデザインの話をお届けします。

今週のテーマ:
01 | 前田高志がデザインの考え方・視点を伝える:佐藤可士和さんのロゴから考える、僕の作家性。
02 | 世の中のデザインを深掘りする:イタリアのグラフィックデザインに魅せられて。
03 | NASUのデザインが生んだビジネスの変化:仕事の魅力を正しく伝え、採用を強化したい 株式会社ダイナナ
04 | デザインの疑問に一問一答!:Q:ノンデザイナーに資料のデザインのアドバイスをどうすればいいか?
01 | 前田高志がデザインの考え方・視点を伝える
佐藤可士和さんのロゴから考える、僕の作家性。
(執筆 : 前田高志)
少し前――去年のことですね。株式会社スプリックスさんという塾のブランドロゴが刷新されました。同じブランドである森塾や湘南ゼミナールのロゴが変わっています。これはユニクロや楽天、くら寿司のブランディングを手掛けたサムライの佐藤可士和さんのお仕事だとSNSで知りました。調べてみると、スプリックスさんは数年前からブランディングを進めていて、今回その一環として塾のロゴを刷新したとのこと。そしてその仕事を手がけたのが、佐藤可士和さんでした。
それを知って、僕は二つのことを思いました。
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- イタリアのグラフィックデザインに魅せられて。
- 「仕事の魅力を正しく伝え、採用を強化したい!」株式会社ダイナナ
- NASUからの提案:
- 「それ、ダイナナの仕事です」を明解に表すロゴ
- デザイン後の結果:
- Q:ノンデザイナーに資料のデザインのアドバイスをどうすればいいか?
- NASUからのお知らせです。
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